心をつかむ超言葉術vol.6「I love you の訳し方」
こんにちは。ぼうずです^^
毎日更新すると良いながら、週末の仕事を言い訳にさっそく途絶えました・・・
あー。まだまだ全然習慣化していないです。くそぅ、、、くそぅ、、
今までの自分であれば、ここでぷっつりと止まってしまうんでしょうが、
気持ち切り替えてしっかりやっていきたいと思います。
今回も引き続き、阿部 広太郎さん著書の『心をつかむ超言葉術』vol.6です。
いよいよ悲しいことに最終章になりました。
ことばの世界に引き込んでくれたこの本が名残惜しいですが、
今回も、ぐっときたポイント3つ紹介していきます。
ぐっとポイント① #人生を変えるのは人・本・旅
本書では、サラッと、引用として紹介されたとこですが、
本よ。ともに人生を変えていこう!と誓った私の決意に背中を押してくれる1文だったので、紹介させてもらいました。
阿部さんは、本は、身近で突破口を見つけたいときほど本屋にいく。
ビジネス本を読み漁った結果、
動け・考えろ・続けろ
この3つのメッセージしかない と気づいたそうです。
大切なのは、リアクションではなく アクション
受け身の姿勢ではなく、働き掛ける
その意識で、人生・仕事が楽しくなるのではないかと私は信じています。
ぐっとポイント② #良い企画書をつくる5つのステップ
本書では、良い企画書をつくるステップとして5つ紹介していますが、
ここでは、特に大事だなと思ったものを2つ紹介します。
まず1つ目は、
『調べまくる、足で稼ぐ』 です。
自分の中でだけで考えていても、なかなか企画の鉱脈にはたどりつかない。
徹底的に調べているらしいが、最も大事にしているのは、足で稼ぐ ことらしい。
阿部さんは、いわゆる アンテナ を張って情報をキャッチしているそうだが、
クエスチョンマークのアンテナを張っている とのこと。
発想の糸口は、みんなが当たり前のように素通りしていたものに、疑問をもつことによってつかめるのではないか?と語っています。
たしかに、〇〇×〇〇 で新たなアイデアが生まれたり、固定概念にとらわれずに、疑問を持ち続けるのは大事ですね。
次に2つ目は、
『今 という時代を捉える』 です。
発掘した長所の中の、どの部分を押し出したら勝負できるのか。
スポットライトをどこに充てるべきなのか。
阿部さんは、その見極めは、時代を捉えるべきと語っています。
私は、こう時代を捉えていています。と持論をもって、話をすることができれば、
説得力は増しますし、ビジネスシーンにおいて、流行や時代の変化などは、特に重要視されますしね。
時代を読んで、自分なりに落とし込むことが大切ですね。
ぐっとポイント③ #愛と書かずに愛を伝えること。
最後に自分なりの I love you の訳し方を考えてみました。
少し恥ずかしいですが、3つほど。
#日本酒1合。おちょこは2つで。
#鼻歌がうつっちゃった。
#おやすみなさい。
日常の出来事として、イメージできればと思って考えました。
けどこうやって考えると楽しいですし、自分なりの本質をとらえられるようになるなと思いました。
相手に伝わる言葉づくりって純粋に楽しいですね。
宣伝会議賞というプロアマ問わず応募できるコンテストがあることも知りませんでしたが、公務員という肩書きですが、勉強しながら、挑戦してみようかなと思いました!
まとめ
著者の阿部さんは、
未来なんて、誰にもわからない。
才能とは掛けた時間だ。
と、経験談を踏まえて、常に前向きにさせてくれる言葉を投げてくれます。
伝える とは何か。
ことばを通して、悩み、葛藤している人の背中をやさしく押してくれる。
そんな一冊となっています。
ことばの世界っておもしろい!
みっかぼうず6日目 完