独立した元公務員の座談会
こんにちは。ぼうずです^^
今回は、先日めちゃくちゃ面白そうなイベントがあり、参加してきましたので、感じたことをお伝えします。
イベント内容
今までリアルを重視していた行政からも「リモート」「オンライン」「在宅」という言葉が当たり前のように聞こえるようになってきたいま、今後の行政や民間にはどんな変化が起こるのだろうか?
注目が集まるこの疑問を以前まで公務員として活躍し、現在は独立し全国各地で活動する「独立した元公務員」さん4名と考える
こんな内容のイベントでしたが、
私がめちゃくちゃ興味を惹いたのは、登壇者の4名の豪華さ。
佐久間 智之さん
黒瀬 啓介さん
堀川 里望さん
守時 健さん
もう説明する必要もないぐらいの方たちですが、広報日本一、ふるさと納税日本一、ゆるきゃらグランプリなど、各担当事業において、超一流に極めた方たちです。
結論 スーパー公務員は努力の天才
私が、今回のイベントで感じたのは、目覚ましい活躍をされた方ほど、裏で地道に努力を惜しまなかったことです。
これは、言われたら当然なんでしょうけど、いわゆるスーパー公務員と言われている人は、とても派手なことをして目立った。というイメージを勝手に持ってましたが、全然違いました。自己啓発、スキルアップをめちゃくちゃされたそうです。
黒瀬さんの言葉で、
公務員はやらないで良いことに慣れてくる。
それを乗り越えたときに、成果がでた。そして、これはたまたまだが、自分の能力が発揮できる分野に出会えた
とおっしゃっていました。
自分の与えられた業務をとことん見つめて、考え、極めていく中で、スポットライトを浴びる。そんなイメージかなと思いました。
転職の話
公務員からを退職し、なぜ転職したのかも、対談として話がありました。
みなさん共通していたことは、
自分のやりがい、やりたい仕事を今の年齢で見たときに、後悔がないように転職をしたそうです。
今何ができるのか、何をしたいのか。それは公務員ではなく、民間のほうが実現しやすいのか。
そんなポジティブな考えを巡らせ、転職活動にあたったそうです。
街に対しての取り組みを民間でするか。公務員でするか。職業の違いこそありますが、やりたいことのベクトルは、同じ方向を向いているなとも思いました。
まとめ
私が感じた、皆さんの共通点は2つ
- 自分の業務に対して、全国で一番努力したこと
- 自分のやりがい、やりたい仕事を今の年齢で見たときに後悔がないように転職した
『自分の才能×能力を発揮できる業務×日本一の努力=スーパー公務員』
能力を発揮できる業務は、現状運命次第なところはありますが、誰にでも今回の4名のような公務員になれる可能性は秘めていると信じ、精進していきたいと思いました。
みっかぼうず 15日目 完