想いがない奴はプレゼンするな!!『1分で話せ』vol.5
こんにちは。ぼうずです^^
ブログをもう少し短く、端的に書きたいと思っていますが、どうしても長くなってしまいます・・泣
アウトプットメインでやっていますが、見てくれた方にはなるべく短時間にインプットしてもらう記事を書きたいなーと思っています。
(すでに長い・・・)
今回も伊藤 羊一さんの著書の『1分で話せ』を紹介していきます。(ラスト編)
結論 #動かしてなんぼ
恐らく伊藤さんは、この想いを一番に読者に伝えたかったのだと思います。
ラストめちゃくちゃ 動かしてなんぼ が書かれています。笑
いままでは、ロジカルっぽい内容でしたが、気持ちの入った内容を紹介していきます!
それではいきましょう!
ポイント① #結局は自分の想い
じゃあ本当に本当に、結局相手を動かすために大事なことは、何か。
それは、プレゼンへの想いです!!
「自分が一番詳しい、一番自信をもっている、一番好き」これくらいの気持ちでプレゼンに臨まないと、相手に届くわけがない!!!
相手を動かしたいなら、まず自分自身を動かせているか。情熱的に題材に向き合えているか。それをしっかり想うことからスタートです。
やはり、小手先のテクニックも大事ですが、結局はハートということです!
ポイント② #準備の努力は裏切らない
プレゼンマスターの伊藤さんも実は、めちゃくちゃ準備をして、練習してプレゼンに臨んでいるそうです。天才と呼ばれる人は、絶対影で努力してますからね。
本書でも、
準備に一番時間をかけること。
途方もなく労力がかかるが、ここまでしてやっと人は動く。
と書かれています。
私も営業時代、お客さんとの折衝前は、それなりの下準備をして臨んでいましたが、自分を動かすほどの準備、心構えは正直できていなかったです。(今思えば本当に仕事を舐めていました・・・)
伊藤さんは、その準備の逸話として、
孫さんの前でプレゼンした時は300回練習。
しかも、10回に1回は録音して。
伊藤さんほどの人も実は、影の努力が半端なかったのです。
相手が動くためにできることを、すべてやりきる!!
そしてその時間を惜しんではいけない!!
分かっているからこそやりきりましょう!!
まとめ
前回までの章とは一変、最後は動かすんだ!という気合と根性論
個人的にめちゃくちゃ好きでした。
単なる技術的で、ロジカルチックな内容かと思ましたが、最後に伊藤さんの情熱と凄まじい努力が垣間見れて良かったです。
今回の記事名、少し強めですが、自分の想いがないプレゼンは、相手にとっても単なる時間泥棒になりますからね。
動かしてなんぼ
動かしてなんぼ
動かしてなんぼ
相手が動いたか。動いてないか。成果はそれだけ。
みっかぼうず11日目 完