心をつかむ超言葉術vol.5「独断ですが、最高の章でした。」
みなさん、今日も元気ですか?
ぼうずです^^
今回も引き続き、阿部 広太郎さん著書の「心をつかむ超言葉術」vol.5です。
早速ですが、、、、
この本が、紹介本の一冊目でよかった!!
そして、この本によって今後の道しるべができた気がします、
そんな内容となっています笑
今回も、第6章のグッときたポイントを3つ書いていきます
それでは。
グッとポイント① #誰かなんていない
SNS等で発信することについて、著者の阿部さんは、こうおっしゃっています。
目に見えないものを気にしたって、正直言ってキリがない。
遠くにいる知らない人の視線を気にして縮こまってしまうのはいやだ。
自分が伝えたいことを押し殺してしまうのはもったいない。
とっっっっても共感しました!!
私は、阿部さんのように名前も顔もだしていないですが、どこか誰かを気にしている自分がいました。
そもそも何かと気にしいな私ですが、
自分で作ったこの場所ぐらい、自分の思ったこと、感じたことを素直に発信していきたいと思いました。
仕事の場でも阿部さんは、一つだけ決めていることがあるそうです、
それは、
自分の気持ちを置き去りにはしない
ということです。
自分がやる意味がなくなってしまうから。
意志がないただの、操り人形にはなりたくないですよね。
上の意見、周りの意見を尊重するのは大事です。
しかし、流されすぎる、受け身になりすぎるのもよくないです。
公務員は、自分のアイデア・企画を通すのにも、そり立つ壁を何回もクリアしないといけません^^;
その間で心折れて、超無難なアイデアに落ち着くパターンをよく見てきました笑
公務員こそ、自分の意見を置き去りにしないように仕事にあたらないといけませんね!
グッとポイント② #入り口で心をつかまれるか
本書では、
読み進めたくなる文書の仕掛けが3つ紹介されています。
その1つが、 #入り口で心をつかまれるか です
読む、読まないの前に、記事をクリックするかしないか。
この視点は、非常に大事ですね。
記事タイトルのつけ方
- 文章中にある象徴的な1行を抜き出す
- 内容全体を踏まえた上で俯瞰したタイトルをつける
なんとなく、意識はしていたかもしれないです。
記事は、クリックしたくなるタイトル&サムネイル画像が重要!
中身の一番外側をつくる気持ちで。
つまりは、中身と同じエネルギーをかけてつくるべき
と本書では語られています、
何気なく、クリックしている記事を一旦立ち止まってなんでクリックしたのか。
少し考えてみようと思います。気づきの連続かもしれませんね。
グッとポイント③ #読み終えた後に感情を味わえるか
読後感を味わえるかどうか
どれだけ入り口が良い文章でも、読み終えた時に違和感を覚えたり、ぼんやりとした印象で終わったりしたら、文章が台無しですよね。
本書では、
文章を読み進めていくのはトンネルに入り、灯りを頼りにしながら進んでいくのに似ている と表現されています。
出口は、絶景でありたい!!
YouTubeなんか見ていると、締めのあいさつや、今日の一言など、コーナー的に設けて、すっきりとした景色をつくっていますよね。
私も、このブログの出口で待ち構える絶景を考えてみようと思います^^
まとめ
この章の最後に、阿部さんはこう語っています。
- 自分の中でリミットを勝手に決めてセーブしない。遠慮しないでほしい。
- 一番大切にしてほしいのは、自分の気持ち。そこが全てのはじまり。
- SNSのタイムラインに流れてきた記事、いいな、羨ましいなと思ったとする。でも、その人になれないように、その人も僕にはなれない。
SNS、ブログの発信、付き合い方に対しての心得を学んだ気がします。
発信することに不安や迷いがでてきたときは、絶対この本に立ち戻ると思います。
そこまで感じれることができた内容でした。
今回この章を読んで、素直にこの本の出会いに感謝したいです!!!
配慮の中に遠慮をしない自分の言葉を発信できれば良いなと思います!^^
最後みたいな挨拶ですが、明日も続きます!^^笑
では。
みっかぼうず5日目 完