心をつかむ超言葉術vol.4「記憶に残るための5つの法則」
みなさん、今日も元気ですか?
ぼうずです^^
ここ数日、surface go 2 の購入を検討しています。笑
薄いし、軽いしかっこいいですよね!!
今日は、zoomで役所の先輩たちと各々の業務のアイデア出しをしていました。
世間的に注目される役所のアイデアって、流行の半歩先ぐらいをイメージすることが大事だなと感じていますが、なかなか難しいですね。^^;
さあ今回も引き続き、阿部 広太郎さん著書の「心をつかむ超言葉術」vol.4です。
本書を読んでいると、コピーライターの仕事って前からとても興味ある職業でしたが、やっぱりとても面白そうですし、やってみたいなと思いますね(単純ですが笑)
今回は、第5章のグッときたポイントを3つ書いていきます
本書では、記憶に残るための法則5つ紹介されていますが、
その中で、ぼうず的に参考になるな と思ったものを3つ紹介いたします。
それでは。
グッとポイント① #なじみがある強み
故事成語やことわざは、脈々と受け継がれてきた人類の資産 です。
本書では、
すでに獲得している言葉の響き
とも表現されています。
例)夏前に体を絞るジムに駆け込むあるある女子のこと
↓
飛んでジム行く夏の女子(飛んで火にいる夏の虫)
確かに、スッと入ってきますよね。
みんなが知っている表現を引用すれば、伝わるスピード・イメージのしやすさも段違いということですね。
グッとポイント② #しつもんニョッキ
本当に、この表現最高です。笑
どういうことかと言うと、
ビジュアルの印象を起点にする法則です。
本書では、
伝えたい事象があった時にビジュアルで捉えた時、
どんな状況と似ているのか、
見立てるころができるのかを探して見ることが大事
と語っています。
そして本書では、
講演会、イベントなどの質疑で、1人が手をあげるまで時間がかかるけれど、一気に増えてタイムオーバーになること を
しつもんニョッキ
と表現されています。
めちゃくちゃ面白い表現ですね。個人的にどストライクでした。笑
自分の脳に汗をかいた出来事は忘れにくい。
日常の些細なことが人に伝えられるヒントになると思います。
グッとポイント③ #真逆の言葉を同居させる
これはイメージはしやすいかと思います。
本書では、
一つの言葉の中に違う矢印を持つ言葉を同居させると、その言葉の奥行きが広がる
と解説されています。
これは、、、、、
まさしく
みっかぼうずの毎日ブログ なのでは?と思いました笑
真逆の矢印を含めるようにできないかなと考えると、
思いも寄らない化学反応を生むことができる
と本書では語られています。
これは、言葉素人の私でも考えやすいやり方だと思いますし、本のタイトルとかもよく使われている手法ですが、やはり目に付きますよね。
どういうこと?どういう意味?
と相手に興味を持ってもらえるやり方かなと思います。
まとめ
- なじみのある言葉、ことわざを引用すれば、伝わるスピードは早い
- なじみのある状況、経験則を使って表現する
- 真逆の言葉をかけ合わせると、化学反応がおきる
言われてみれば、なるほど!確かに!と思う内容が多かったです。
正直、ざっくりとした紹介しかできませんでしたので、
ぜひ一度本を手にとってみてください^^
次回は、第5章です。
SNSで発信しよう という面白うそうな内容なので、今からワクワクです。
今日もありがとうございました^^
では。