#みっかぼうずの毎日ブログ

「3分で読める書評」をメインにみっかぼうずな地方公務員が毎日投稿するブログです。

心をつかむ超言葉術vol.4「記憶に残るための5つの法則」

 

みなさん、今日も元気ですか?

ぼうずです^^

 

ここ数日、surface go 2  の購入を検討しています。笑

薄いし、軽いしかっこいいですよね!!

 

今日は、zoomで役所の先輩たちと各々の業務のアイデア出しをしていました。

世間的に注目される役所のアイデアって、流行の半歩先ぐらいをイメージすることが大事だなと感じていますが、なかなか難しいですね。^^;

 

 

 

さあ今回も引き続き、阿部 広太郎さん著書の「心をつかむ超言葉術」vol.4です。

本書を読んでいると、コピーライターの仕事って前からとても興味ある職業でしたが、やっぱりとても面白そうですし、やってみたいなと思いますね(単純ですが笑)

 

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今回は、第5章のグッときたポイント3つ書いていきます

本書では、記憶に残るための法則5つ紹介されていますが、

その中で、ぼうず的に参考になるな と思ったものを3つ紹介いたします。

 

 

 

それでは。

 

 

f:id:bozu3blog:20200513000713p:plainグッとポイント①   #なじみがある強み

  

 

故事成語やことわざは、脈々と受け継がれてきた人類の資産 です。

 

本書では、 

すでに獲得している言葉の響き 

 

 

とも表現されています。

 

 

 

例)夏前に体を絞るジムに駆け込むあるある女子のこと 

 

 

 

 

飛んでジム行く夏の女子(飛んで火にいる夏の虫)

 

 

 

確かに、スッと入ってきますよね。

みんなが知っている表現を引用すれば、伝わるスピード・イメージのしやすさも段違いということですね。

 

 

 

f:id:bozu3blog:20200513000713p:plainグッとポイント②   #しつもんニョッキ

 

本当に、この表現最高です。笑

 

 

どういうことかと言うと、 

ビジュアルの印象を起点にする法則です。

 

 

 

本書では、 

伝えたい事象があった時にビジュアルで捉えた時、

どんな状況と似ているのか、

見立てるころができるのかを探して見ることが大事 

と語っています。

 

 

 

 

そして本書では、

講演会、イベントなどの質疑で、1人が手をあげるまで時間がかかるけれど、一気に増えてタイムオーバーになること を

 

 

 

しつもんニョッキ

 と表現されています。

 

 

 

めちゃくちゃ面白い表現ですね。個人的にどストライクでした。笑

 

 

自分の脳に汗をかいた出来事は忘れにくい。

日常の些細なことが人に伝えられるヒントになると思います。

 

 

 

f:id:bozu3blog:20200513000713p:plainグッとポイント③   #真逆の言葉を同居させる

 

これはイメージはしやすいかと思います。

本書では、 

 

 

一つの言葉の中に違う矢印を持つ言葉を同居させると、その言葉の奥行きが広がる

 

 

と解説されています。

 

 

これは、、、、、

 

 

まさしく

みっかぼうずの毎日ブログ なのでは?と思いました笑

 

 

 

 

真逆の矢印を含めるようにできないかなと考えると、

思いも寄らない化学反応を生むことができる  

 

 

と本書では語られています。

 

 

 

これは、言葉素人の私でも考えやすいやり方だと思いますし、本のタイトルとかもよく使われている手法ですが、やはり目に付きますよね。

 

 

 

どういうこと?どういう意味?

と相手に興味を持ってもらえるやり方かなと思います。

 

 

 

 

 まとめ

  • なじみのある言葉、ことわざを引用すれば、伝わるスピードは早い
  • なじみのある状況、経験則を使って表現する
  • 真逆の言葉をかけ合わせると、化学反応がおきる 

 

 

言われてみれば、なるほど!確かに!と思う内容が多かったです。

正直、ざっくりとした紹介しかできませんでしたので、

ぜひ一度本を手にとってみてください^^

 

 

 

次回は、第5章です。

SNSで発信しよう という面白うそうな内容なので、今からワクワクです。

 

 

 

今日もありがとうございました^^

 

 

では。